桃の節句に春を感じるてぬぐいを♡

 

冬本番…!!
と力んでいたら、急に春のような気温になって少し拍子抜けしています。

 

冬が明けるとひなまつり♪

私は子供のころ、ひな祭りが大好きでした(#^^#)

古い大きな何段もある、ちょっと顔の怖いひな人形を祖母や母、叔母とせっせと出して飾って、子供用の白酒を飲んで、ひなあられを買ってもらって、大好きな蛤の潮汁を食べられる日…!

ひなあられの中にあるチョコレートのかかったあられが特に好きで、チョコレートの物を選んでそれだけ食べ終わったらもう見向きもしないなんてことも(-_-;)

今はもう、私の子供は息子だけなのでひな祭りは何年もしていませんが、今でも蛤のお吸い物だけは作っています(#^^#)

亡くなったひいおばあちゃんに、この人はこういう仕事の人やで。など教えてもらったり、ひな祭りの歌を教えてもらったり、「はよしまわな結婚でけへんで!!」と言われたりしたなあとしみじみ思いだします。

 

ひなまつりの雰囲気は味わいたいけれど、飾る場所もしまう場所もとても必要ですよね…

大掛かりには飾る必要はないけれど、少しでも春を感じたい。

 

という方にお勧めなのがこのてぬぐい♡

 

たのしいたのしいひなまつり ¥1600+税

菱餅をひな壇に見立てたボーダーと、ひなあられのドットが洋風のお部屋にもマッチします(#^^#)

この春らしい温かみのある桃色がとってもひな祭りらしい一枚です。

 

このてぬぐいの隣に桃の花が一枝飾られていたら、とっても素敵だと思いませんか(#^^#)??

 

 

こちらは

桃の節句 ¥1600+税

 

昔、桃の花は邪気を払うと考えられていたそうです。

桃太郎やイザナギとイザナミの神話にも出てきますよね。

その桃を飾り、女の子の健康を願う節句が桃の節句です。

にじゆらてぬぐいの注染特有のにじみ、ぼかし、ゆらぎがとっても活かされている柔らかくも凛とした桃の花が印象的です。

 

 

写真で使用している額はこちらのブログで紹介しております。

 

お手軽&お手頃なのにこんなに素敵♡てぬぐいインテリア

額縁はこんなかんじですが、縦のタペストリー棒もご使用になれます(#^^#)

 

 

この手ぬぐいを眺めながら、だんだんとぽかぽかした陽気を感じることが増えてくるのを感じる毎日、、、

 

この手ぬぐいを見ていると

これを玄関に飾ると日が当たって、より一層春を感じられそう。

この次は菜の花とみつばちのてぬぐい、その次は桜にしようかなあ。

など、想像がつきません。

 

季節のてぬぐいには行事のもの以外にも季節のお花のてぬぐいもあって、そちらもとても素敵な雰囲気ですのでまた紹介させていただきますね。

 

すこし色合いが濃いなあと思っても、洗えば洗うほど色が馴染み、おちついてきます。

何度か洗っているうちに好みの色加減になったりします(#^^#)

 

 

今回紹介いたしましたお雛祭りの手ぬぐいは、今年はMAIDO屋店頭での販売はせず、予約を受け付けての販売にする予定です。

入荷に一週間ほどかかる可能性がありますので、2/20日までの受付とさせていただきます。

ご希望の方はお気軽に天満天神MAIDO屋までお尋ねくださいね。

引き取りに来られる方以外の郵送をご希望の方には、送付方法(宅急便で代引きか、振り込みしていただいてから郵送させていただくか等)をご相談させていただければと思いますのでお気軽にそちらも併せてお問い合わせください。

天満天神MAIDO屋