こんにちは!今日は最高気温が22度!
外でも過ごしやすくなってきましたね( ◠‿◠ )
5月12日は母の日。
この季節から秋まで使いまわせる、母の日にピッタリなプレゼントをご紹介します!
まずはMAIDO屋に入ってすぐ左にかかっているストール。
marusawaというブランドのストールです。
ここに飾ってある他にもたくさんの色や柄がありますので
ご覧になりたい方はお気軽に御声がけくださいね( ◠‿◠ )
marusawaは半世紀つづく日本の糸商、澤田株式会社が自信を持ってお届けする多彩なファンシーヤーンを用いたMADEINJAPANのストールブランドです。
熟練の職人による糸巻調整で作られた繊細な編み組織が特徴のボビンレースで作られています。
柔らかくて軽くて暖かいんですよ〜!
ボビンレースとは、各々のボビンに巻かれた糸を手作業で交錯させながら柄を編み上げるもので、一五二〇年代にヨーロッパで生まれました。
19世紀になると機械化され日本には1929年に最初のマシンボビンレースの機械が入り様々な調整を加え、日本独自の機械を開発し現在のレースへと発展しました。
MAIDO屋に置いてあるmarusawaストールには、色のついた糸を編み上げたものと編み上げたものの上からインクジェットプリントで色をつけたものの2種類あるのですが、どちらも本当に色鮮やかで綺麗です◎
特にインクジェットのものは着物の柄などになっているため外国人観光客からも人気があります( ◠‿◠ )
つづいて毎年人気のあるにじゆらてぬぐいの扇子。
今年、形がリニューアルされてころんとした可愛らしいホタテの貝殻型になりました💓
バッグにもしまいやすい専用ケースが付きます。
ユーモラスで可愛らしい赤飯やアイスクリーム柄、夏にピッタリの海、花火、蓮の柄やお洋服にも合わせやすい柄など取り揃えております(* ᵕᴗᵕ ))
にじゆらは様々な柄のてぬぐい(1500~1700円+税)だけではなく小物(ポーチ類や御朱印帳ケース、ブックカバーやミトン)などお好みやご予算にも合わせやすく、にじゆらのもの+お菓子などのセットにもしやすいので人気があります!これから初夏になりますが、サラッとした質感がこれからの季節にぴったりですよ〜!
私はてぬぐいをハンカチがわりに持ち歩いたり、塗って子供達の巾着袋にしたり、お弁当包みにしたりと本当にヘビロテしてます。
最後にこちら!河内木綿柄のものたち!
江戸時代よりも前から明治30年ごろまで、河内地方では綿の栽培がかなりの規模で行われていたそうです。
当時着物に仕立てたり、箪笥にかける布の柄として使われていた「河内木綿」の「柄」を後世に残そう!と、柄の型を保存する活動が行われていて、その柄を使用した商品を扱っています。(なので布の素材は木綿ではありません)
こちらはお弁当バッグですが、浴衣の時に持つ巾着として使う方もいます!
確かに涼しげで浴衣によく合いそうです( ◠‿◠ )
さらしふきんは一枚で何役にも使える優れもの。
すごくたくさんの柄の種類があるんです!
河内木綿の柄にはおめでたい柄が多いのが特徴。
左上のものは熨斗柄です( ◠‿◠ )
色も紺にグレーに茶色とバリエーション豊か。
ストールにしたりふきんにしたりとお好きに使っていただけます。
さて、布系小物3つのブランドからご紹介しました。
3つそれぞれ全く雰囲気の違うものですが、何か気になるものがありましたらお気軽にお尋ねくださいね( ◠‿◠ )