FRYING PAN JIU

藤田金属工業株式会社

1951年八尾で創業して以来、フライパン、鍋、
ヤカン、コップなどの金属製品を作ってこられました。

便利さだけでなく日常を楽しくするような道具づくりを目指しておられます。
四代目社長を含む三人兄弟が金型製造から製品加工、
販売まですべての工程を一貫して行っています。

家族で営む町工場だからこそ、普段からコミュニケーションを取り合い
革新的なモノづくりが可能になるのだそうです。
独創性溢れるものづくりを評価され、地元大阪での「大阪ものづくり優良企業賞」や
「大阪製ブランド認証」をはじめ、「OMOTENASHI SELECTION 2017」など、
様々な賞を受賞されています。

 

 

そんな中でも「FRYING PAN JIU」は、
持ち手が着脱式になった高品質な鉄製フライパンです。
素材を焼く「じゅ∼」という音と、
持ち手とフライパンを並べると「10」の形になることが
ユニークな商品名の由来だそうです。

 

FRYINGPAN JIUで最もインパクトがあるのはその見た目ではないでしょうか。

リムのおかげでまるでお皿のようなユニークなフライパン。
このリムのおかげで、360度どこからでも
ストレスフリーに着脱できるハンドルが実現されました。
調理中に着脱できるのも便利ですね。

 

ハンドルは山形県天童市の工場で、無垢の木材を削り出して作っています。

 

調理中に頻繁に握る、ハンドルの後ろの方を持った時にはスライドしにくいのに、
前の方を持った時には非常にスムーズにスライドするという
独自の工夫で安全性にも配慮されています。

 

独特の見た目に注目されがちですが、
FRYING PAN JIUは最高品質の鉄フライパンです。

 

1.6mmの厚みを持つ鉄フライパンなので、お肉はジューシーに、
野菜はシャキシャキに、パンや揚げ物、焼きおにぎりは
外はサクッと中はふわふわに焼きあがります。


コツは弱火でじわじわと火を通すことだそうです。
強火の方が美味しそうにできるイメージですが、外が焦げてしまい、
中は火が通らず上手に出来上がりにくいんだそう。

 

700度以上で焼き入れを行う「ハードテンパー加工」により
すぐに使えて、コゲつきにくく、サビつきにくい、気軽に使える鉄フライパンです。 オリーブオイルが馴染ませてあるので、鉄フライパンの使い始めの面倒な油ならしが不要。

ガスコンロはもちろん、直火やIH、オーブンにも対応しています。
電子レンジと食洗機、乾燥機はお使いいただけません。

 

焼いたらそのまま食卓へ。
食器への移し替えが不要なので料理が冷めてしまうこともありません。

調理後は、洗剤を使わずに水とタワシでこすり、
さっと火にかけて水分を蒸発させるだけ。 

長期間ご使用の予定がない場合のみ、表面に油をサッと塗って保管ください。
使えば使うほど油が馴染むので、どんどん使いやすくなり、色味も黒く熟成していきます。
ハンドルに調理用の植物油を塗ると、より深い味わいに変化します。

直火でも使えてお手入れが楽、取手がはずせて嵩張らないので
キャンプやアウトドアにもピッタリ!
BBQに持っていけば人気者になること間違いなしです。

 

ぜひ長くご使用いただき、経年変化をお楽しみください。

 

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