まいど!まいど屋まいちゃんです~(^◇^)
皆さん、母の日は何かされましたか??
私は「母の日、ちょっとええ店にランチいこう!」と大口をたたきつつ、いまだに実行できていません(;^_^A
そんな時に、離れて住んでいる父から珍しく電話があり、『早く母の日を実行しないと、父の日になる!!』と怯えているところです(;´・ω・)
父の日は六月の第三日曜日。
一年で最もじめじめしている時期です。
なので今年のMAIDO屋父の日はハンカチをメインにご提案しようかなあ~と考えていました。
備忘録のような感じですが、ちょっと説明させてくださいね♪
にじゆらてぬぐいのガーゼハンカチと、夢職人のMISOKA FOR TO&FROのセット。
ガーゼハンカチはさっと乾くので、じめじめせず清潔を保てます。
半乾きのハンカチって、じめじめして雑菌の温床らしいです(;´・ω・)
それを聞いてから私はすぐかわく手拭いを愛用しています。。(笑)
MISOKA FOR TO&FROは、持ち歩けるハブラシ。
箕面で作られるMISOKA歯ブラシは雑誌やテレビにもよく登場し、もはや有名人です(^^♪
毛先に加工がしてあり、お水だけで歯が磨けます。夕方までつるつる♪
他にも、にじゆらてぬぐいのがま口財布とのセットや……
お父さんに本をプレゼントしませんかというご提案もしたいなあと思ってます。
今回セレクトしたのは司馬遼太郎の「俄 浪華遊侠伝」と、中場利一さんの「岸和田少年愚連隊」シリーズ。
俄の舞台はまさにMAIDO屋のすぐそこ!堂島の「堂島米市場」。
主人公の明石屋万吉は、実在の人物。そう、本当にあった話なんです!
坂の上の雲や竜馬が行くで有名な司馬遼太郎の作品です。
司馬遼太郎は歴史の実証性の高さが評価されている作家なので、このころの大阪の暮らしぶりや様子を知るにもピッタリの一冊。
男の生き様に、ついつい引き込まれて読み入ってしまいます。
こちらは岸和田少年愚連隊!
時代はほぼ現代。平成に近い昭和のお話ですので、歴史はちょっと…という方にもおすすめ。
軽快なリズムが心地よい文章で、文字ばっかりの小説はアカン!という方でもスイスイ読んでしまうはず。
俗にいう不良の青春小説ですが、主人公のチュンバにめっちゃ感情移入してしまいます(;^_^A
「喧嘩したら勝つまで帰ってくるな!」という家で育ち、喧嘩三昧の毎日。
でもそんな中にもチュンバのやさしさや男気、切なさやノスタルジーがたくさんたくさん入っています。
あー、また読もう。(笑)
あと個人的におすすめなのが、地図です。
おすすめというか、おもしろいかなーと。
江戸時代の大阪の地図なのですが、これをもって大阪をお散歩してみたり、家に飾ってみたり、小説を読むときにこれで地名を見てみたり。
中身はこんな感じ。
よく見ると今とは違い、大阪城がある東が上ですね。
難波は村だったり、いまだに残っている地名もたくさんあったり、今ではもうない橋や川があったり・・(地名では残ってますよね♪)
ちなみにMAIDO屋はこのあたりです。
あ、写真が逆さまなので差し替えます(;´・ω・)
ほかにも色々考え中ですので、父の日に向けて頑張ります(^^♪