とっても使い勝手が良くて、素敵なデザインのたくさんあるにじゆらてぬぐい。
さっと畳んでバッグに入れておけば、使ってもすぐに乾く大判のハンカチに。
でもせっかくたくさんの素敵なデザインがあるので、そのデザインを生かしたいですよね。
もうすぐひなまつり。
かわいらしいですが普段使いにするとなると少し使いづらいかな…?という柄もありますよね。
でも、こうして額に入れてしまえばどうでしょうか…??
まるで一枚の絵画のように、お部屋のインテリアにすっと馴染みます。
場所もとらず、季節の移ろいを感じる素敵なインテリアに。
額に挟み込むだけなので面倒も少ないです。
使わないときは畳んでしまっておくだけ。収納場所も取りません。
手ぬぐいのディスプレイ用の額はいくつか種類があります。
手ぬぐい用額縁 白木 平角フレーム ¥10,000+税
こちらは同じタイプの色違い「ため茶」
裏面はこのようになっています。
壁に立てかけることも、ひもを利用して壁にかけることもできます。
この平角フレームのサイズはこちら。
内寸870×307mm、幅は横部分が28mm、縦が25mm、厚みが25mmです。
重さは2.2kgで木材でできています。
平角という名の通り、次にご紹介するかまぼこフレームとの一番の違いは縁の部分が平らなこと。
こちらは少し形の違う「白木 かまぼこフレーム」です。
お値段は¥7,000+税と少しお手頃。
表面の縁がかまぼこ型に丸く盛り上がっているのが特徴。
裏も少し違いますが、こちらも壁にかけることができます。
こちらのサイズは内寸870×330mm、フレーム幅は約15mm、厚みが30mm。
重さは1.8kgと少しだけ軽め。こちらはジョイント材を使用しています。
ずっと飾るのではなく、行事の時だけ飾りたいのでディスプレイ用品も収納しやすいものがいい。
もう少しお手軽なのはないかな??という方にはこちらがおすすめです。
その名もタペストリー棒。
額縁よりももっと手軽にてぬぐいディスプレイを楽しめます。
ただ、額縁は縦柄の手ぬぐいにも横柄の手ぬぐいにも利用できるのに対し、タペストリー棒は縦柄用のものと横柄用の物が分かれていますので注意が必要です。
MAIDO屋でもこの棒を利用して、手ぬぐいを飾っています。
こちらは縦タイプ、¥900+税。
直径2センチ×43センチの棒で手ぬぐいを挟むようになっています。
こちらは横タイプ。¥1900+税です。
選ぶ手ぬぐいによってたくさんの表情を見せてくれます。
こちらの寸法は直径2.5センチ×102センチです。
使い方はどちらも同じでとても簡単◎
この棒、ぱかっと二つに分かれるのでこれで手ぬぐいを挟み込みます。
棒の上のほうから凹凸に引っかかるように挟み込むとずり落ちずらいです。
どうしてもずれてくる場合は、両面テープを利用すると落ちませんよ!
で、棒の両端をしっかりぐるぐると付属の紐でしばります。
ゆるいと取れてきてしまうのでしっかりと結んでくださいね😉
あとは好きなところにかけるだけです。
額縁は立てかけることもできますが、タペストリー棒はどこかに吊るす必要がありますが、圧迫感もなく、ぱっとお部屋の表情が変わります(#^^#)
例えば桃の節句や五月の節句、クリスマスなどの季節の柄もにじゆらてぬぐいから豊富にでていますし、お正月柄や干支柄、各星座の柄などもあるのでシーズナルアイテムとしてとっても優秀(#^^#)
出すのも簡単、直すのも簡単、お手頃価格で収納場所もほとんどとりません。
手ぬぐいはお弁当つつみやハンカチやランチョンマットなど、使い道は無限大!
今回ご紹介した商品は、お取り寄せとなります。
ご質問やご用命などございましたらお気軽にお尋ねください(#^^#)