みどり製菓さんは四季折々を表現した可愛らしいゼリーや葛餅などの半生菓子(はんなまがし)の製造をされています。
昔懐かしい半生菓子だけでなく、ユニークな商品をどんどん開発されていっているのが、みどり製菓の社長と息子さん親子です。
自社だけで開発する商品に留まらず、大阪府立大学の学生さんと産学連携で地元の名産いちじくを使ったお菓子を次々と開発されたり、天神橋筋商店街で大阪天満宮の水「天満天神の水」を使った商品を募集していたら、そこには葛餅「なにわの恵み」を開発したみどり製菓さんの姿がありました。
新商品「みすたぁわらかす」もとてもユニークな商品で、黒蜜味のわらび餅がきなこ味のカステラに乗っていて、わらび餅+カステラで「わらかす」(笑)パッケージに描かれたイラストMR.WARAKASUは、日本(わらび餅)+西洋(カステラ)をイメージされていたり、容器は手を汚さず片手で食べられるような工夫がされていたりと、細部までこだわりがミッチリです!
原材料にこだわって美味しいのは当たり前!美味しさに色々なものを掛け合わしていかれて、みどり製菓さんが、これから一体どんなお菓子を開発されていくのか、とても楽しみです。