西日本の空の玄関口、関西国際空港からほど近い繊維産業の街、泉大津市。
1969年よりこの地で、ユニークさと使いやすさを備えたニット原糸を生み出しているのがSAWADAさんです。
90年代からは糸だけでなくニット製品も手がけ、さらに自社ブランドでの製品づくりもしています。
糸選びから最終完成品まで、ニットウェアづくりの全てに携わるスタイルがSAWADAさんの独自性ともいえます。
糸をよく知っていることで最終製品の多様な表情づくりや色づかいが可能になり、
また逆に最終製品まで手がける視点が原糸開発に活かされてるそうです。
SAWADAさん は、国内だけには留まらず、2003年に香港、2012年には上海に、
そして2015年にニューヨークに現地法人を開法。
世界で最も頼りにされる、なくてはならないニットカンパニーを目指して進んでいます。
新しいことへの挑戦、ユニークさの追求をやめることなく、
ニットの明日をひらくSAWADAさんから目が離せません!